占い師になったきっかけ
ある日先輩の家に遊びに行ったときに友達がタロットカードを持ってきて色々占ってくれました。
その時は占い事態信じていませんでしたし、怪訝な態度だったと思います。(笑)
帰る時に友達が「私も自分で自分のことを占ったりするが、結局いいカードが出るまで引くのをやめられなくてかえってしんどくなってしまう」と言ってきました。
私は考えておきますと言い残して電車に乗りましたが、何故かア〇ゾンでカードを購入していました。
その行動が今に繋がっているので、人生どうなるか本当にわからないなといつも感じています。
元々はタロットを勉強していたんですが、タロットでは鑑定できないこともあるのに気づき、占星術を勉強しました。勉強していくうちに占いは学問であり、その過程や理論が好きになり占いというものの虜になっていました。生年月日と出生時間で個人それぞれの可能性に気付いていけるってすごいことだと思ったんです!
最初は友達にだけお金も頂かずに相談を聞いたときに占ってたんです。
とある日、顔の毛穴の汚れが気になってエステサロンに行った日のこと。施術してくださったナイスミドルな女性に占いもする話をしたらめちゃめちゃ食いつかれてしまい、私のことを占うまで帰さないという勢いだったので渋々友達以外に鑑定したんです。その方はインナーチャイルドカードというタロットは別のカード占いをされる方だったんですが、センスがありすぎるから占い師になれば?と言われました。
その時まで自分が占い師になるなんて考えたこともなかったのでびっくりしましたし、その時に初めて意識し始めました。そこから3カ月のうちに会社を辞めて開業して現在に至ります。
人生は本当にどうなるかわかんないなぁと強く思っています。